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馬場あき子関連ニュース記事

  • [雑]新春

    昨年の1月2日掲載の馬場あき子の新春詠につづいて、. 今年の正月の朝日新聞より、同じく馬場あき子. 「小春日を羽ひろげたる飛魚の群団が飛ぶばしつと痛い」. ばしつと痛いぜ。

  • 源氏物語千年紀 横浜能楽堂企画公演「源氏物語―それぞれの恋心」

    いかにも小品という感じだったけど、後シテは緋の大口を着けて、太鼓なしの「大小序之舞」を舞う「本三番目物」なんだとかで、「空蝉の心は、それだけ澄んでいたということでしょう」by馬場あき子。だそうです。 ダンナさんに操を立てて光源氏を拒み、 ...

  • 皇帝ペンギンはアンドロイドの夢を見るか (以下、『短歌の友人』 穂村 ...

    天竺からみれば第三セクターのような大和のほとけほほゑむ 馬場あき子. 生き甲斐の統計の首位に子を思ふ父の情のあはれくれなゐ 馬場あき子. 熱心にいふとき胸に手を当つる男友達ゐて夏は来ぬ 馬場あき子. 柚子もぎてゆきし人あり冬の夜の道を匂ひてゆき ...

  • [能狂言]横浜能楽堂 「源氏物語―それぞれの恋心」第4回「落葉−愛を ...

    解説 馬場あき子. 落葉の宮は、の名の由来は「もろかづら落葉を何にひろいけん 名はむつまじきかざしなれども」(加茂の祭りで挿す桂と葵の両鬘(もろかづら)のうち、どうして劣った落葉の方を選んでしまったのか)という柏木の歌。ひ、ひどい… ...

  • 馬場あき子『鬼の研究』読了

    『鬼の研究』(馬場あき子/ちくま文庫/1988年刊/680円)読了。 作者は「朝日歌壇」の選者もしていた歌人で、能の研究もしていらっしゃる方です。この『鬼の研究』は、能、謡曲などに出てくる鬼とは、いったいどうして生まれたのか、いったい何 ...

  • 式子内親王(馬場あき子

    著者の馬場あき子さんのすばらしい訳が巻頭に書かれているので紹介します。この訳を読むだけでこの本の値打があるというものです。忍ぶ恋に身悶えしながらそれゆえに激しい情念を表出したこの歌が小倉百人一首のなかでも特筆すべき歌であることをこの訳は ...

  • 2008年11月9日(日)

    都市はもう混沌として人間はみそらーめんのやうなかなしみ/馬場あき子. 第十九歌集『世紀』(二〇〇一年)に収録された一首。いつからか、たしかに都市は混沌としているが、都市を論じるのも、人間を論じるのも、肩にちからを入れれば入れるほど空しさに ...

  • 赤岩尾神社と小春あねさん

    鬼なるものについてお知りになりたい場合、まず最初にひもとかれるべきは馬場あき子さんの名著『鬼の研究』で、三一書房から出た単行本はとうに絶版になっておりますが、ちくま文庫版なら新刊で入手可能だと思います。鬼と金属とのかかわりは若尾五雄 ...

  • [本]読み初め『源氏物語』

    昨年秋に「掌編 源氏物語」(馬場あき子)という本を図書館で見つけ、とりあえず、この本で源氏物語の概要がわかるだろうと読んだ。内容としたら「あらすじ・源氏物語」だ。歌人である著者の歌物語的捉え方にツボを心得た繊細さがあって、心理の襞がよく ...

  • 10/29

    丑の刻に 鉄輪 DVD鑑賞ふっふっふっふへっへっへっへなんか楽しいねふつふつと楽しいね感無量泣けるわー馬場あき子先生の名文が次々と再生されるやっぱり能は勉強しといてなんぼだな対訳買っといてよかった字幕は出るけどやっぱり意味わからんとこもある ...

  • 太鼓の空間。

    馬場あき子さんの第22歌集『太鼓の空間』(砂子屋書房)をいただく。 おお、もう第22歌集なのか、という感慨はある。 だが、読めば読むほど若々しく、軽妙にものごとに本質を突く歌は健在。 プロの歌として、一首の読みどころがくっきりとしていて、 ...

  • 馬場あき子歌集『飛天』

    記念会などで馬場さんを見かけるとちょっとびびってしまう。でも話っぷりがたいへん好きで以前、塚本邦雄さんのお葬式で弔辞を聞いた時その口跡はみごとにカッコよかった。(不謹慎ですみません)うちの母もいい口調をもっているが性分が似ている? ...

  • 大阪城の真っ赤な彼岸花

    午後2時からは、大槻能楽堂定例の自主公演能が開催された。 今回の能は、シテ/東京から浅見真州先生の『野宮(ののみや)』。 能上演前に、歌人の馬場あき子先生のお話があった。 Img_0343 馬場あき子先生のお話(20日午後2時15分、大槻能楽堂で) ...

  • 籠もれる鬼の重之妹

    兄と共に「春ごとに忘られにける埋木」にもひとしいその妹を〈鬼〉と読んだ兼盛の心情を馬場あき子は「類似した運命を歩む女の、心奥深く眠っている共鳴をよびさますための合い言葉的雰囲気を持っているようにさえ思える」 「貧寒たる現実に侵されず保っ ...

  • [能狂言]国立能楽堂 普及公演 横座 清経

    その話を聞いて、先日、横浜能楽堂で聞いた馬場あき子さんのお話と山口能装束研究所の山口憲さんのお話を思い出した。 馬場さんのお話は玉葛の解説だったのだが、ここでもやはり、源氏物語において幸せな結婚生活を送ったということになっている玉葛で ...

  • [能狂言]横浜能楽堂 「源氏物語―それぞれの恋心」 第三回「玉葛―乱舞 ...

    案内人 馬場あき子. 謡曲朗読 「玉葛」 加賀美 幸子. 玉葛. シテ:塩津哲生、ワキ:宝生閑、アイ:高澤祐介. 大鼓: 佃 良勝、小鼓: 大蔵源次郎、笛:松田弘之. 後見: 中村邦生、塩津圭介. 地頭: 友枝昭世. http://www.yaf.or.jp/nohgaku/ ...

  • 12/21横浜

    中村汀女の名前がすらりと出てくるところなどは、さすがである。 能の始まるのを待つ間、ロビーにいたが、「お話」を終られた馬場あき子先生も見えられた。馬場先生とも久しぶりなので話し込んでいるうちに、加賀美幸子さんの「朗読」もおわった。 ...

  • 非日常の世界

    チケットを友人に取ってもらったので、5回目を見に行くことができました。 馬場あき子さんの解説と加賀美幸子さんの朗読つきで1回ごとに源氏物語に出てくる女性たちに焦点をあてた能が上演されます。 5回目は空蝉だったのですが、それは宝生流だ・・・

  • 気持ちの長雨

    ただ一人を想う気持ちの長雨を終わらせたくて受話器置きたり:(京都市)敷田八千代 馬場あき子 評:一人を思う気持ちを「長雨」にたとえているのが巧みで、受話器を置く結句へのきっぱりした思いが生きる。 敷田さんの歌を読んでいると、老境に突入 ...

  • 『空蝉』と『国栖』(くず)

    馬場あき子さんのお話。加賀美幸子さんの朗読につづいての能である。 先生は12月23日(火・祝)には、国立能楽堂で、今年最後の能『国栖』を舞われる。能楽が世界無形遺産に登録されたことを記念した第一回公演に出演されるのだ。 ...

  • 日本的なもの

    風姿花伝 (同時代ライブラリー―古典を読む (272)), 風姿花伝 (同時代ライブラリー―古典を読む (272)) (1996/07) 馬場 あき子 商品詳細を見る. 世阿弥の芸術論は、人生論としても読み取れる。 「一切の事に序破急あれば、申楽もこれ同じ」 ...

  • №1197 歌人は歌人を選択(チョイス)せよ。

    たとえば、俺が第一歌集を出したとして、間違っても、加藤治郎や馬場あき子には送らんぞ。贈りたい歌人なんぞほんのわずかだ。藤原龍一郎、栗木京子、河野裕子、吉川宏志、佐々木幸綱、島田修三、浜田康敬ほか、ごくごくわずか。大半の歌人は、俺の歌を ...

  • 恋人達よ

    今週の「朝日歌壇」での馬場あき子先生の選による長尾幹也さんのこの短歌・・・・なんだかすごく分かるなあ。 秋の日の透明感に自分自身も透明と化して無にしたい。秋の陽ざしに自分自身を蒸発させたいという感じだなあ。しかし、日々の暮らしにおいては ...

  • 「今年の秀歌集10冊」

    岡井隆さん 馬場あき子さん 高野公彦さん 穂村弘さん ……の、四方でした。 とにかくびっくりです。 本当にありがとうございました。 たとえるなら、 松っちゃんとタモリと北野武と志村けんにほめられた若手芸人の気持ちです。 ...

  • 親殺し

    子を殺す親を嘆くな子を殺す親を育てし我らが世代永田 和宏親殺し子殺し収賄もろもろの悲懣(ひもん)の中の子供の自殺馬場あき子2007年「短歌」1月号と「短歌現代」1月号の作品。 この2年間でこれらの短歌を引用させていただいて文章を書いたり、 ...

  • 馬場あき子 評:今までも文字に関心を寄せてきた作者だが「惚」の字をめぐるよみの発見が面白い。惚けとは世間に飽きて惚けているにすぎないのだと思えば慰められる。 私の年代だと有吉佐和子さんの「恍惚の人」を思い出します。 ...

  • 花踏む鬼(ひと)の名を問へば

    馬場あき子「鬼の研究」によれば、鬼とは①異形のもの②形をなさぬ感覚的存在や力(「もの」としての鬼)③神と対の力を持つもの④辺土異邦の人⑤笠に隠れて視るもの⑥死へ導く力の場合に概括できるということである。(R)

  • 本を仕込む

    楽しみなのは、加賀乙彦・中村稔・荒川洋治・原田康子・馬場あき子・松浦寿輝・秋山駿の各氏。 「日本の色辞典」(吉岡幸雄・著 紫紅社)…先日の「千年紀 -源氏物語の色-染織家 吉岡幸雄の仕事 」の影響で、日本の色についてさらに知りたくなった。 ...

  • 妖怪学新考

    石塚尊俊『日本の憑きもの』:妖怪動物について、分布、社会的機能、歴史等を多角的・総合的に論じる・谷川健一『魔の系譜』:日本の歴史と怨霊系の妖怪・妖異の関係を明らかにする・馬場あき子『鬼の研究』、佐竹昭広『酒呑童子異聞』:文学の分野からの ...

  • 与謝野晶子の声

    高野公彦/俵万智/永田和宏/馬場あき子/福島泰樹/穂村弘/松平盟子/ 水原紫苑/道浦母都子/米川千嘉子 北原白秋と釈迢空の声は聞いてみたい。このようなCDは、国語の教材にも使えるので、できたら地域の図書館で購入して欲しいものである。 ...

馬場あき子関連ブログ記事

  • 自然科学の短歌・俳句から

    ... 馬場あき子 選 脳がなくて餌の時間を憶えぬとクラゲの飼育係は微笑む (東京都) 松本 秀三郎 ・選者評:言われてはじめて、クラゲを脳がない生物として認識しなおした。 ...

  • パンのみ

    ... 馬場あき子選} 水葬に物語などあるならばわれの最期は水葬で良し :(ホームレス)公田耕一 {永田和宏選}永田和宏 評:前衛短歌の幕開けとなった塚本邦雄の記念碑的な歌集『水葬物語』を下敷きにしている。 ...

  • 2009-01-06

    ... 現在 ,◆状態:良 ◆221頁 ◆定価\1299,700,B6 初版 カバー 帯付 角川書店 ,平18, 中村 稔/ 馬場 あき子/ 責任 編集 日本近代文学館 /編 角川書店 歌集 Vorfruhling (フォアフリュー リング ) 【墨歌 署名 入】,◆状態:経年並 ...

  • 正月五日 (束の間の晴れ間)

    ... 高野公彦・馬場あき子選 <水葬に物語などあるならばわれの最期は水葬で良し> 永田和弘選 (この歌については、選者の注があった。 ...

  • [本]読み初め『源氏物語』

    ... 昨年秋に「掌編 源氏物語 」( 馬場 あき子)という本を 図書館 で見つけ、とりあえず、この本で 源氏物語 の概要がわかるだろうと読んだ。内容としたら「あらすじ・ 源氏物語 」だ。 ...

  • 気持ちの長雨

    ... ただ一人を想う気持ちの長雨を終わらせたくて受話器置きたり :(京都市)敷田八千代 馬場あき子 評:一人を思う気持ちを「長雨」にたとえているのが巧みで、受話器を置く結句へのきっぱりした思いが生きる。 ...

  • [ねごと]復活日和

    ... 企画公演「源氏物語―それぞれの恋心」 第五回「空蝉-衣を残して去った女」2008年12月21日 横浜能楽堂 案内人 馬場 あき子 謡曲朗読 加賀美幸子 「空蝉」 シテ 大坪喜美雄 ワキ 安田 登 アイ 高野和 憲 大鼓 内田輝幸 小鼓 幸清次郎 ...

  • 水仙

    ... 水とひとに告げむか 山中智恵子 歳の夢なきにあらねど水仙の手桶は暗き土間に片寄す 馬場 あき子 日輪のしろささみしさ春空へ金管楽器水仙鳴れ ...

  • ... 原書房 《Og》 唐沢俊一 【カ ラサ ワ堂怪書目録】 学陽書房 佐多稲子 【私の東京地図】 講談社文芸文庫 馬場 あき子 【鬼の研究】 ちくま文庫 粕谷知世 【ひなのころ】 中公文庫 ...

  • [管絃]CD・八ッ橋創世筝曲

    ... で、新進 国学者 の 金科玉条 ?たたき台?たる 馬場 あき子氏の「式子 内親王 」も読むことにした。20年以上前の発行で筑間書房に 在庫 なく、定価の倍の 古本 文庫本 を申し込む。 それにしても、「 研究 」とは面白いものだ。 ...

  • 花踏む鬼(ひと)の名を問へば

    ... 馬場あき子「鬼の研究」によれば、鬼とは①異形のもの②形をなさぬ感覚的存在や力(「もの」としての鬼)③神と対の力を持つもの④辺土異邦の人⑤笠に隠れて視るもの⑥死へ導く力の場合に概括できるということである。 ...

  • 源氏物語千年紀 横浜能楽堂企画公演「源氏物語―それぞれの ...

    第五回「空蝉-衣を残して去った女」 案内人 馬場あき子 謡曲朗読 加賀美幸子 空蝉 シテ 大坪喜美雄 ワキ 安田登 アイ 高野和憲 大鼓 内田輝幸 小鼓 幸清次郎 笛 藤田 ... 馬場あき子の解説はとても詳細で、聞いていて面白かったです。 ...

  • 2008-12-21

    ... 他】,◆状態: 普通 ◆172頁,1500,A5 角川書店 ,昭35, 斎藤史 / 岡井 隆/岸上大作/ 杉浦明平 / 馬場 あき子/他 角川書店 田川の 文学 とその人びと 【 近藤 梅丸/蛙庵五調/ 高瀬 砂水/ 緒方 句狂/ 木村 緑平/ 青木 此君楼/ 村上 仏山 ...

  • 宝生会月並能 能「黒塚」 2008.12.14

    ... 馬場あき子の「鬼の研究」で、この鬼は「道成寺」や「葵上」に比べて、鬼になるときの怒りや情念の圧倒的な爆発力がどうも弱いと云うような趣旨の言葉があって、なるほどなあと思った。 ...

  • 「今年の秀歌集10冊」

    ... 選考員は、 岡井隆さん 馬場あき子さん 高野公彦さん 穂村弘さん ……の、四方でした。 とにかくびっくりです。 本当にありがとうございました。 たとえるなら、 松っちゃんとタモリと北野武と志村けんに ほめられた若手芸人の気持ちです。 ...

  • ... 朝日歌壇より 皺ふかくまで生きてきて知るひとつ惚(ぼ)けと惚(とぼ)けが同じ字のこと :(八王子市)相原法則 馬場あき子 評:今までも文字に関心を寄せてきた作者だが「惚」の字をめぐるよみの発見が面白い。惚けとは世間に飽きて惚けているにすぎ ...

  • 烏瓜

    ... 上田三四二 さらさらさらつと降るはしぐれか生真面目にああ烏瓜 生きてくれなゐ 馬場 あき子 宙吊りの嘘、赤き実の烏瓜 ...

  • 〓1197 歌人は歌人を選択(チョイス)せよ。

    ... たとえば、俺が第一歌集を出したとして、間違っても、加藤治郎や馬場あき子には送らんぞ。贈りたい歌人なんぞほんのわずかだ。藤原龍一郎、栗木京子、河野裕子、吉川宏志、佐々木幸綱、島田修三、浜田康敬ほか、ごくごくわずか。 ...

  • 恋人達よ

    ... 宙に (和泉市 長尾幹也さん) 今週の「朝日歌壇」での馬場あき子先生の選による長尾幹也さんのこの短歌・・・・なんだかすごく分かるなあ。 秋の日の透明感に自分自身も透明と化して無にしたい。 ...

  • 金澤翔子:書展「その書の世界」(銀座松坂屋:カトレアサロン)

    ... 歌人、馬場あき子さんが翔子さんの書に書かれた文章は、私の思いと同じです。 翔子さんの書と出会う 馬場あき子 松坂屋の個展は、是非ご覧頂きたい書展です。 そして金澤さん母娘お二人とお会いしてみてください。 ...

  • 短歌の評価(選者による物差しの違い)

    ... 選者は、 高野 公彦・ 永田 和宏・ 馬場 あき子・ 佐佐木幸綱 の各氏である。それぞれの週にそれぞれの選者に共通して選ばれた 作品 の数を、表にまとめてみよう。(以下敬称略) 共通 作品 0首の週 同1首の週 同2首の週 合計 ...

  • シクラメン

    ... 朝日歌壇より 霊安室にシクラメンの鉢ひとつ置く死者なき今日は朝より匂う :(八戸市)山村陽一 馬場あき子 評:葬祭店を営む作者。死者なく香をたかぬ日の霊安室のシクラメンの花の匂いが印象的である。 香(こう)は、死の標章。 ...

  • NHK短歌

    ... なお、選者は、岡野弘彦、佐々木幸綱、馬場あき子の3氏、司会は、小島ゆかりさんでした。 詠題は 『ワイン ...

  • 運河(1)

    ... 港に 塚本邦雄 片方の赤きサンダル浮べつつ運河はまこと海に到るや 馬場 あき子 流木のぶつかる運河いたましく傷負ひし夜を ...

  • 用終えし

    ... 朝日歌壇より 今年の用終へし案山子と肩組みて老婆はリヤカーに揺られて帰る :(埼玉県)小林淳子 馬場あき子 評:実景のリアルな面白さが案山子と肩組む媼にある。 今生(こんじょう)の用を終えたら、リヤカーにでも揺られて、いのちの源泉へ帰りたいな。 ...

  • 茶の花

    ... 残り花 武川忠一 生き急ぐほどの世ならじ茶の花のおくれ咲きなる白きほろほろ 馬場 あき子 茶の花のほのかな気配 遠く在りし人は死ののちく ...

  • 『現代短歌朗読集成』(2)

    ... 他の歌人では、岡井隆、馬場あき子、佐々木幸綱の3人は、1977年と2007年の2回に渡って録音をしている。30年を経た声の違いを比べるのもおもしろい。 若手を見ると、水原紫苑、穂村弘は、現代人らしく少し籠もった舌足らずな声だ。 ...

  • 短歌の友人

    ... (加藤治郎) 柚子もぎてゆきし人あり冬の夜の道を匂ひてゆきしを思ふ (馬場あき子) 今日は時間の関係もあり、細かい説明解説は書かないでおきます。 訪問していただいた方々ご自身が気に入られた歌があればよいのですけれど。 ...

  • 真冬へと

    ぴしと鳴る 林檎の中の 雪の水 全東北は 雪ぞと思う 馬場あき子 北の各地から木枯らし、初雪の知らせが届くようになり、大変だなぁ、と人ごとのように感じていたが、当地でも昨日を境に一段と冷え込み、木枯らし一番とも思えるような強い風が吹いた。 ...

  • [読書感想・その他] 日本霊異記・中巻

    ... 私がこの逸話を初めて知ったのは 馬場 あき子『鬼の 研究 』でだったんですが、この話は本気で「怖ぇぇぇぇ!」と思ったです。 たまにこういう話が混ざってるから油断できないんですよね。 ...

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馬場あき子関連タグ2009-01-08

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